動作方法
①パワーレンチ先頭部が回転しながら前進
②レンチがチャックヒピニオンに連結しピニオンを回転
③ツメが移動後、レンチが後退
④チャックが回転を開始
パワーレンチは油圧2系統により動作します。
(レンチ前進/後退、レンチ正回転/逆回転)
レンチの回転は油圧モータにより行われる
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①パワーレンチ先頭部が回転しながら前進
②レンチがチャックヒピニオンに連結しピニオンを回転
③ツメが移動後、レンチが後退
④チャックが回転を開始
パワーレンチは油圧2系統により動作します。
(レンチ前進/後退、レンチ正回転/逆回転)
レンチの回転は油圧モータにより行われる
パレットチェンジャ仕様の機械や5軸機で油圧源を容易に得られないシステム
大貫通穴が要求されるワークを加工する機械での使用
長いツメストロークが要求されるために、油圧チャックを使用できない場合の自動化システム
●油圧源・レンチ動作用のソフトウェアは付属していないので貴社で作成してください。
●自動運転の条件として、下記を実施していただく必要があります。
A 主軸位置停止(外周で±0.5mm)
B チャックツメ後退確認用リミットSWの取り付け
C レンチ動作油圧機器(油圧回路図参照)
D レンチ制御用シーケンス回路
(参考フローチャートは当社まで問合せ願います)
●チャック締め付け確認は通常圧力スイッチにて行っていただいておりますが、環境の悪い場合や完全無人化の場合にはエンコーダ付パワーレンチを採用し、レンチ回転のパルス数と圧力スイッチのAND回路にて確認を取ることを推奨しております。
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